移住する方へ　龍郷町の集落での過ごし方

住もうディでは、集落と移住者がお互いに心地よい生活が送れるように、橋渡しをしたいと考えて案内をしています。

集落へ新しく入り、生活するということはどういうことなのか？

集落のルールってどういうものがあるの？

都会生活では知りえない、でも知っておかないと心地よく暮らしにくいという事柄をお伝えしたいと思います。

集落のことを知りましょう！

①集落運営費へのご協力をお願いします。運営費は、外灯設置や電気代や公民館等の維持管理費に活用されます。支払い方は、月額で募集している集落や、種おろし時の寄付のみとしているなど集落により様々です。詳しくは区長さんにお尋ねください。

②集落活動（第三日曜日は多くの集落で清掃日となっています。また行事として、敬老会や種おろし、年始式などがあります。）に出来る限り参加をお願いします。

③婦人会や青年団・壮年団など地域で組織される団体に、出来る限りの加入をお願いします。

④集落内で、思想や宗教など、不適切な勧誘等は行わないようお願いします。

⑤集落の暮らしを尊重し、生活していただくようお願いします。

集落の概要についてはこちら↓

https://www.neriyakanaya.jp/tatsugo_pamp/village/index.html

移住する前に

龍郷町には20集落あり、方言も違えばルールも多少違います。

また、助け合い「結（ゆい）」の精神というものがあります。

集落ではお互いに助け合い、生活をしています。

小さな集落で暮らすということは、都会の生活とは違うことが多く、2～3年で別の場所へ引っ越す方も少なくありません。移住者と集落のミスマッチを減らし定住に繋がるように、私たちの伝えられること・出来ることを精一杯行いたいと思っています。

もっと詳しく知りたい方

住もうディでは、オンライン相談を承っております。

もっと詳しく知りたい方はぜひご予約ください。